今日は仕事帰りに久しぶりに友人と飲みに行きました。年末が近づくと、なんとなく昔の仲間と会いたくなるものです。お互いの近況を話しているうちに、友人が最近ペットを亡くしたという話になりました。長年一緒に暮らしていた犬で、家族同然の存在だったそうです。普段は明るい彼が少し寂しそうに語る姿を見て、胸が締めつけられるような気持ちになりました。
ペット火葬についてもいろいろ教えてくれました。最近は個別火葬が一般的で、遺骨をしっかり返してもらえるところが多いそうです。火葬炉に入れる前に最後のお別れの時間があって、毛並みを撫でたり、好きだったおやつをそっと置いたりする人もいると聞きました。人間と同じように丁寧に送り出すことができると知り、少し驚きましたが、同時にそれだけペットが家族として扱われているのだと実感しました。
友人は火葬後に小さな骨壺を受け取り、自宅の棚に飾っているそうです。「まだそこにいる気がするんだよな」と笑っていましたが、その言葉の裏にある寂しさが伝わってきました。火葬場のスタッフもとても親切で、手続きや流れを丁寧に説明してくれたらしく、最後まで安心して任せられたと言っていました。
話を聞きながら、自分もいつか同じ経験をするのだろうかと考えてしまいました。仕事に追われていると、家で待っているペットの存在を当たり前のように感じてしまいますが、こうして誰かの別れの話を聞くと、一緒に過ごせる時間をもっと大切にしなければと思います。

