博多バスターミナルの8階にある「バソキ屋」さん。あの場所に行くと、ついつい足が向いてしまいます。
普段は通り過ぎるだけのことも多いんですが、たまに無性に食べたくなるんですよね、あそこの焼きそば。
特に、ホルモン焼きそばの誘惑にはなかなか勝てません。
今日の夕食は、そんな衝動に抗えず「バソキ屋」へ直行。迷わずホルモン焼きそばを注文しました。
ホルモンって、あのぷるぷるした食感と、噛むほどに広がる旨みがたまらなく好きなんです。
焼きそばと組み合わさると、もう夢のようなメニュー。
鉄板の上でジュウジュウと焼かれる音を聞きながら待っている時間も、なんだかワクワクしてしまいます。

運ばれてきたホルモン焼きそばは、見た目からして食欲をそそる一皿。
香ばしいソースの香りに、ぷりぷりのホルモンがたっぷり乗っていて、キャベツやもやしなどの野菜もシャキシャキ。
麺は太めでもちもちしていて、しっかりとソースが絡んでいます。
ひと口食べると、ホルモンの旨みがじゅわっと広がって、麺のコクと合わさって絶妙なバランス。これはもう、箸が止まりません。
価格は1400円と、焼きそばにしては少し高め。でも、食べてみると納得のクオリティです。
ホルモンの量もケチってないし、野菜もたっぷりで、満足感がしっかりある。何より、あの味は他ではなかなか味わえないんですよね。
チェーン店の焼きそばとは一線を画す、専門店ならではのこだわりを感じます。
「バソキ屋」さんは、地元の人にも観光客にも人気があるようで、夕方の時間帯はいつも賑わっています。
博多駅からすぐの立地ということもあって、出張帰りや買い物ついでに立ち寄る人も多いみたいです。
私も、仕事終わりにふらっと寄って、ちょっとしたご褒美気分で食べることが多いです。
今日もその“ご褒美”に大満足。ホルモン焼きそば、やっぱり最高でした。また近いうちに、あの味を求めて再訪することになりそうです。
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